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近代文学ゼミ(小堀洋平助教)

 専門演習IE(主として三年生対象)では、近代文学における主な作家たちの作品や、それらを対象とする論文を読みました。小説のラインナップは、独歩、花袋、藤村、漱石、鴎外など。論文は漱石の『こゝろ』に関するものや、構成素分析に関するもの、など。授業の形態は、それぞれの作品の担当者を一講時目に決め、担当者が担当授業時に発表するというものです。担当者は事前に、作品のあらすじ、関連資料、考察などをまとめたレジュメを作成して必ず用意しておく必要があります。報告者以外の人はその報告に対し、自分なりの見解や疑問点をレビューシートに書いて提出するため、事前に下読みをしておきます。提出したレビューシートは次週返却されますが、印刷してまとめられたものが発表担当者へ渡されます。

 近代ゼミの特色は、とにかく幅広く読み、文学に親しむ姿勢を持つところです。学生は自分の担当になった作品だけでなく、他の学生の担当の作品にも興味を持って授業に参加する姿勢を求められます。ゼミに入った学生は、講読や講義の授業で近代文学に興味を持った人がほとんどです。

 また、扱われる作品は小説だけではなく、評論なども含まれるため、近代の作家や作品、当時の時代背景への理解がより深まります。

 近代文学の世界には、様々な主義や論争がひしめいています。発表時の、あるいは後年の検閲によって伏せ字を余儀なくされたものもありますが、それでもなお強烈な、異様といってもよいほどの印象を与える作品が数多く存在します。一つの作品を読むだけでも非常に強い引力を感じる分野です。

(三年 竹下七歩)

 
 
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